2014年12月31日水曜日

Bill Baker's masterpiece

今年は沢山のDyckia達を中心にブロメリアを見て、触り、育成し失敗を繰り返した楽しい一年間でした。

Bill Baker交配種 最高傑作として知られているDyckia Bill paylenです。

今年最後にアメリカから入ってきた苗で、下葉は枯れこみ(活着合図⁈)全体の葉は若干張りがでて特にPUPは見違えるほどになりました。




来年以降しっかりと成長させていきたいと思います。


来年もゆっくりと更新していきますので、たまには覗いて下さい。それでは(^^) 良いお年をお迎え下さい。

2014年12月25日木曜日

Dyckia Arizona F1 X goehringii type clone

実生苗はとても個体差があり、トリコームの全く無いものからトリコームびっしりと個性が出るようですね。
この個体は当たりかな⁈と思っています。笑 

100%の遺伝子を受け継ぐ仔達が6程、発見‼︎ 来年には外せそうです。
寒い冬でDyckia達には少し堪える時期ですが乗り切りましょ〜〜。

2014年12月11日木曜日

Dyckia Meeting.




まだ先の話しなのですが(現実になるのかも話しはまとまって無い...)見かけた事が無いのでDyckiaTシャツを作ろうではないか!と考え、以前こちらでも少しお話しをしたX氏が今朝コレクションの中から写真を撮り送って頂いたのがこちらのDyckia達です‼︎せっかく作るなら最高なDyckiaで作りたいですからねっ。僕達のコレクションからではまだまだその域では無いと言う事で。来年リリース出来る‼︎かも知れません。

2014年12月9日火曜日

pink spines Qhybrid

Dyckia Arizona F2 BW Select # 1 X macedoi
タイのDyckiaブリーダーで一番に浮かぶのはDyckia From 'Q'ブログのQ氏でしょうか?タイDyckiaは色々な意見を聞きますがQ氏のブリーディングを見ていてSeed parent、Pollen parentは、ほとんどがアメリカ、ブラジルからの様です。

今一番新しいハイブリッドを作り出しているのはQ氏かもしれません。まだまだPUPすら存在しないQハイブリッドは沢山あります。

3年後〜5年後は世界的にもっと評価されるDyckiaブリーダーですね。Dyckia好きとしては目が離せない一人です。

2014年12月3日水曜日

温室棚1号



寒波到来ですね、今朝は温室棚1号の苗達の水遣りを完了しました。
ヒーターを入れて全てタイマーで管理していますのでとても楽なやり方です。とても狭いのでギュウギュウに詰めて、壁側は吊るしています。

最低温度25℃最高温度30℃オーバー、湿度45。
LEDはボルクスジャパンを使用しています。

徒長も無くしっかりと育ってくれています。