2014年11月30日日曜日

Winter

明日から西日本もグンッと冷え込みそうです。温室は無くとも冬越しは出来ますが、最低20℃はおさえておきたいところですね。

Dyckia Arizona F1 × goehringii type clone

2014年11月28日金曜日

Nice form


Dyckia delicata golden form seeding Brazil 

ズバ抜けて成長が早いdelicata 
他のディッキアの成長が遅くなっても勢い止まりません。
巨大化していきそうな気がします。



一ヶ月前の姿はこちらです。
 
気温が下がり始めたにもかかわらず10月20日より確実に大きくなっています。
このまま勢い止まらずに冬越ししてくれることに期待。


2014年11月27日木曜日

Good Color

Dyckia Zinfandel F2 # 8 × dawnsonii

温室内は最高温度32℃ 最低温度22℃キープまだまだ成長中です。 
今日は快晴で、この時期でも一日中太陽に当てているとサイズ、根、品種によって変わってくると思いますが、日焼けしてしまいます。
特にベアルート苗は大きくても根が無い状態なので直射日光に当て過ぎると葉の水分が無くなり葉焼けしてしまいます。

薄いトリコームと紫の様な色味が葉先に向かって入ってきました。
dawnsonii譲りの棘が特徴的なQ hybridです。

2014年11月25日火曜日

Tarzan




Introducing 2 Tarzan
Bill Baker and Constantino done great work for the both plants. The 2 great breeder plants makes us smile every time. If you see them hybrid just take it and glow it. 

These 2plants already got pups. we will be release it in future for you.
Enjoy Dyckia!!


"Dyckia you up"で育成中のTarzanです。

アメリカ Bill Baker氏とブラジル Constantino氏が生んだディッキア。
名前は同じですが全く別物ですね。

あなたはどちらがタイプ?


【Dyckia Tarzan by Bill Baker】
綺麗に並ぶトゲと広葉が美しいBill Baker Hybrid。
強い光を浴びるとほのかに赤く染まります。


【Dyckia Tarzan by Constantino】
トリコームで葉全体を覆い銀色に輝くConstantino Hybrid。

2014年11月22日土曜日

Glowing very slowly


Dyckia goehringii type clone

2014.6.22に植え付け早5ヶ月。 噂通りの超スローな成長です。
植え付け時からほぼ変化はありませんが活着はしていますので気長に見ていきたいと思います。

朝方はだいぶ冷えてきましたね。
温室内は最高気温32℃、最低気温20℃キープ。
 
輸入ペアルート苗は発根準備中です。
活着して姿が変わり始めたら紹介していきたいと思います。
 
Love Dyckia!!
 

Dyckia dawsonii Bill Baker's clone

特異個体とされているdawnsoniiがこちら。
葉、棘、どこを見てもグッとくる仕上がりですね、恐るべしBill氏でございます。

温室内が無加温で夜は10℃ぐらいに下がってきたので、昨夜は加温しました。深夜も21℃キープ‼︎朝からガッツポーズを取りました(^^)。

成長点とは別に葉が伸びてきたのを発見‼︎
脇芽⁇2ヘッド⁇

2014年11月21日金曜日

Silver Green

Dyckia Gray Shark × reitzii rubra × Arizona 

植え付けて7ヶ月。
今では3つほどPupをつけて成長中。

緑の葉にパウダーがびっしりと付着しシルバーグリーンに輝いています。
また夏場の強い光を浴びせるとほのかに赤く染まりそれもまた綺麗です。

夏の顔、冬の顔。
どちらも良い顔しています。

2015年は"Dyckia you up "の育成ディッキアのPupを販売できると思います。
お楽しみに。

2014年11月19日水曜日

Dyckia you up Meeting

まだま未登録のBill Baker氏の作り出したDyckiaが沢山存在する事をしりました。
Dyckia hybrid tracking code FYY
Hybrid Dyckia created by Bill Baker. From the last groups of crossings dated 4-16-07 


温度管理のミスで葉を痛めてしまったのですが、何とか無事に動き出してくれているようです。
いつ交配されたのかまで細かく情報が入ってきています。提供者はDyckiaブリーダーでもあり、Dyckiaコレクターでもある。

Bromeliad Society International と深く関わりのあるお方 X氏。


Dyckia you upは世界各国のDyckiaコレクター、Dyckiaブリーダーと連絡を取り合い繋げ、しっかりとした情報とハイクラスのDyckiaをお届け出来ればと考えております。
X氏とは来年導入の打ち合わせが始まっていす。お楽しみに。

2014年11月17日月曜日

Winter


冬到来って感じになりました。
日が暮れるのが早いのでLED点灯時間が早くなってきました。

大部寒くなり成長がスローになってきたような気がしますが2ヘッドになったDyckia dedicata golden form seeding Brazilだけは成長し続けています。
このディッキアは植え付け(夏季)て5日後には3cmほど根が出ていました。

このディッキアが強いだけかもしれないですが手元にある他のDyckia dedicata golden formもズバ抜けて成長早いです。

冬季もエンジョイ ディッキア!

2014年11月15日土曜日

Plants need light


朝から気持ち良い光が射しています。
 
オフシーズンになり徐々に葉色が・・・・・
仕方ない部分もありますができるだけ暖かくて日が当たる場所に置いています。
 
 

2014年11月14日金曜日

Winter has come

一気に気温が下がり冬到来です。
ここ最近は日差しもあまりなくLED点灯中です。
 
太陽が出たときはできるだけ窓際において日光浴。
未活着組はパネルヒーターをしよう使用して下から温めています。
あとはひたすら待つのみです。
 
最近は各国のコレクターやブリーダーと情報交換をしています。
日本は日本の育成があるかもしれないですが他国の育成方法など聞いて参考にしています。
 
Enjoy Dyckia Life!!
 
 
 

2014年11月13日木曜日

Great hybrid



Dyckia Brittle Star F3 Reverse spines X Squid cv. of Arizona F2



2014年のQ hybridでベスト3に入る苗ではないでしょうか?!


とても幅の有る大きな棘が印象的です。
大きくなると見応えの有る株に仕上がりそうです。仔を付けます様にと願いながら、最低26℃ 最高35℃の室内温室内で育成中です。

2014年11月11日火曜日

Spines

 
Dyckia Sky Walker
 
秋から冬へ・・・・
晴天時はまだ外で日光浴させているせいかグングン成長しています。
 


緑の葉に太いトゲが印象的なSky Walker
トゲファンにはたまらないディッキアではないでしょうか!?

ここ最近は太いトゲのハイブリッドがリリースされています。

先日、"Dyckia you up"に入ってきた情報では某有名ブリーダーのオリジナルハイブリッドを某有名ブリーダー達が買い取って2015年、某国から新しいハイブリッドがリリースされるようです。
"某"ばかりですみません・・・。

2015年もいろいろリリースされそうですね。
新しい情報など入ってきましたらここでお知らせしていきます。


Greetings to all Dyckia fan in the world. We "Dyckia you up" are international plants crew.
If you have question to us plz contact me.
Thanks!!

2014年11月7日金曜日

Repot work part2


季節的に心配ですが『Repotスイッチ』が入りひと仕事。
4号鉢から6号鉢にレベルアップです。

Sharkハイブリッドの鉢替えは流血覚悟・・・
刺の鋭さが他とは違います。

合計3種のディッキアのRepotをしました。
写真でわかるように鉢内は根でパンパン。
※白く見えるのは全て根です。

これでまたスクスク成長してくれると思います。
異常に成長が早いdelicataもRepotしなくてはいけないのですが・・・。

2014年11月6日木曜日

Dyckia delicata type form

同時期に導入した苗ですが、1つは赤みがのっています。

トリコームは無く始めはパッとしないかな⁈でしたが、成長と共に魅力的な姿になってきました。

緑のこちらは2ヘッドになってきました。
Constantino氏作出

2014年11月5日水曜日

Repot


すっかり秋になり最低気温が12度くらいになってきましたが晴天時は朝から昼過ぎまでしっかりと日光浴させています。

3号鉢で育成してたハイブリッドに限界を感じたので一気に3アップの6号にしました。
 
 
3号鉢から取り出した時、やはり鉢内は根でパンパンで可哀想なくらいでした。
鉢が大きくなってディッキアは喜んでますが鉢が大きくなれば場所確保が大変に。。。

支部の温室は来年です。
それまで我慢我慢。。。




2014年11月1日土曜日

Same cross as Reverse Octo


Dyckia Brittle Star F3 × Squid cv. of Arizona F2 (Reverse Octo)
 
活着したての苗ですが紹介。
タイのディッキアブリーダー"Q"のみが持つReverse Octoと同じ交配腫です。
Q以外の苗は全て同じ交配種であってReverse Octoではありません。
お間違いなく。
 
 
『Reverse Octoは2Headsに変化した』と"Q"が言ってました。
この写真は変化前の姿ですが迫力が違いますね。
 
 

”Dyckia you up"では3苗のDyckia Brittle Star F3 × Squid cv. of Arizona F2 を育成中。
それぞれ違った容姿でこれからどう変化していくのか比べながら見ていきたいと思います。
これから成長がゆっくりになるので夏のような変化はないと思いますが・・・


話は少し変わりますがここ最近連絡を取り合っている外国の某有名コレクターと話をしている時にどのような環境で、どう育成しているかを細かく説明していただきました。

-光のあて方
-水、液肥の与え方
-鉢のサイズや形の選び方

環境が外国とは違うので全て同じようにはいかないでしょう。
しかし、参考にしていろいろ試していきたいと思います。